寝相が悪い人はやっぱり睡眠の質も同じように悪いのか?

寝相が悪い人は眠りが浅い?

寝相が悪い人は眠りが浅い?

寝相が悪い人は眠りが浅いと昔はよく言われてきましたが、別にそんなことはありません。むしろ眠りが深い人ほど寝相が悪いこともあります。

ただ、寝具があっていなくて寝相が悪くなるケースと寝返りをうつことで寝相が悪いように見えるということがあるので注意をするようにしましょう。

寝具があっていない場合は暑いと体が感じて無意識に寝具を蹴ったりしているので、寝相が悪くなるわけですが、単なる寝返りによる場合はむしろこの方が体にはいい場合もあります。

身動きを全くしないのが良く眠れるというのではなく、寝ている間も体の向きを変えることはとても大切なことだということが今は証明されています。つまり、寝返りが自由にうてる方がよく眠れているのです。

寝返りはいい事?悪い事?

寝返りはいい事?悪い事?

睡眠中の寝返りにはいい事と悪い事があります。

いい事は深い眠りに入りながら無意識の内に適度な寝返りを打つ事で、片方に体重が乗り続けると生じるような血流が止まって手足がしびれてしまう現象を防ぎながら疲労回復に役立ちます。

一方の悪い事は例えば気温や湿度が極度に高く寝苦しい事から寝返りを頻繁に打つ事があれば、なかなか深い眠りに入る事ができず睡眠不足となり思うように疲労回復できません。

また、布団やマットレスの固さや質が合わずに身体に負荷がかかり、最適な姿勢を求めて寝返りを頻繁に打つ状況も悪い事です。

これらを解決するには適切な気温や湿度を保つ事に加えて、身体に負荷を感じない快適な環境を整える事が大切です。

質の高い睡眠とは?

質の高い睡眠とは?

質の高い睡眠は健康のためには欠かせないものですが、それはどのようなものをいうのでしょうか。

十分な睡眠をとったはずなのに疲れが取れていないという状態は、眠りが浅く大脳を休ませることができていないために起こります。

これに対し、ぐっすりと眠れて大脳をしっかり休めることができた状態が質の高い睡眠といえます。

質の高い睡眠は疲労回復、成長ホルモンの分泌、肌の再生、免疫力の向上などの効果があります。

また、睡眠が不足して身体が疲労していると精神にも悪影響を及ぼすため、質の向上は心身の健康のためには必須です。

眠りを深くするためには就寝前にお風呂で温まる、ストレッチをする、アロマをたいてリラックスするなどの方法があります。

また、テレビやPCといった電子機器は目を覚ましてしまうので就寝前にはできるだけ控えるべきでしょう。